>>466
月明かりに照らされた盗賊の色っぽい笑みに見惚れてしまい
物音を聞いて駆けつけた衛兵から匿っちゃうんだよね
そして翌日デルカダール下層に単身飛び込んで人探しする危なっかしい王子さまが
物売りに絡まれてるのをほっとけなくて思わず出ていっちゃう盗賊という