しかし、2回目の行為の時、まだ慣れていない岡村はモタついてしまった。
その様子を見た女性は彼に気を使って、腰の後ろに枕を挟んだのですが、岡村はその慣れた手つきがどうしても許せなかったそうです。
次の瞬間、彼は靴も履かずに部屋を飛び出し、そのまま宮迫のいる稽古場に向かい、
宮迫と顔を合わせるなり岡村は『女は不潔や!』と叫びながら号泣したそうです。
その体験がトラウマとなり、今では好きなタイプを聞かれても“お花屋さんで働くような未経験の女性”と発言したりして、
女性と付き合う機会がなくなってしまったのです