わいわい雑談スレ397 [無断転載禁止]©bbspink.com
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わいわい雑談スレ395
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1511008215/ リアちゃんが周囲に居ないから全くわからないわ
TLのリアちゃんはイカをやってるわ ホモスケは放送時プレゼンすらこなかったのよね
ふぁてごは物凄かったけど 何とかてのは知らないけどジャニじゃないアイドルってだけで好感持てるわ 学園少女漫画の映画の主役に起用されるような人が人気なんじゃないの >>6
オケコンくらいじゃ外野のTLには伝わらないわよ
そこでよっぽどの重大発表があったとかならともかく なんか仮面ライダーか戦隊ものやってた俳優が人気っぽい感じ?
というか特撮が登竜門みたいなもんかしら ホモスケはアニオリよ
放送前はミツロウのアンチが注意喚起というかネガキャンに来ていたわ あんこう祭りはガルパン流行ってから行きづらくなったわ >>28
リアちゃんはその辺は見ないんじゃないの?ヲタは除くとして >>27
マジか知らない人だった
ホントにリアちゃんの世界に疎くなってしまってたのね あんこうは軒先に逆さに吊るして捌くのよね
グロいわ 山田って公称165センチらしいけど160前後にしか見えないわ
堂本剛も ジャニの公式身長から-3cmが本当の数字だってジャニヲタが言ってたわ 三次元は闇な話が付きまとうから芸能人はその役や歌だけを鑑賞するのでいいわ >>40
ホモスケのAVがあったわね
あれ配役ピッタリだったわよ >>31
まあ2万もいないような町に10万人以上集まるようになっちゃったからね >>41
岡田ファンがリアル岡田は163センチだって言ってたわよ 妖アパは作者が存命なら色んな意味で面白かったけど死者に鞭打つのはちょっとね >>45
もともとあんこう鍋無料配布とかで混むお祭りだったのにガルパンファン増えて車全然停められないし電車も混むから行かなくなっちゃったわ >>50
噂の千晶ちゃんね
ライブシーンもうやった? ゴジラ見たわ
あんまりホモじゃなかったし婆が推してた棒は死んだわ 流行らせたい過疎地を舞台にアニメ作れば町おこしになるかしら ライブシーン終盤じゃないの
原作でもだいぶ終わりのほうらしいわよ >>58
けっきょく東京に近いか女性が喜ぶ観光地がないと駄目 妖アパ作者は千晶ちゃん的キャラはどんな話にも出すの
妖アパだけ出したの >>61
久喜秩父大洗て何だかんだと東京なら余裕で日帰り圏内なのよねアクセスも不便では無いし 虚淵ゴジラ他作品でいうとどれっぽい方向性なのかだけ教えて
何見ても全然わからん >>50
この二人どういう関係なの?
裏設定で主はちあきの穴で親友の棒って聞いたけどこれは掘られ済みなのかしら >>72
婆の棒が死んだだけであとの棒は生死不明よ
話はふつうに面白かったけどwikiのあらすじ読んでから見たほうがいいわね >>73
主は受けで攻めなの?
またニッチな方向ね >>74
そんなに生死不明なの?!
ありがとwiki見てみるわ 妖怪の作者がご存命だったら嫌な意味で盛り上がってたろうね これだけちあきちゃんに詳しくなったのに未だに妖怪アパートの意味がわからないわ
妖怪みたいなスーパー住人?
それともガチの妖怪が住んでるの? >>80
存命中に児童書板の住民とレスバトルするような人だったからね… >>75
地元民婆だったのね
大洗お魚も野菜も美味しくていいわよね
生しらす丼食べてみたいから今度時期になったら行くわ アニメだけでも千晶ちゃんって
病弱なのか知らんがホームルームでロッカーの上に土足で寝るし
教卓に座って俺は金持ちだから〜だしクソ教師にしか見えないのよね アチチ流すのって難しいのかしら
権利関係クリアして歌も収録しなきゃいけないものね
他にも曲名つきで何個か歌ってた気がするし >>86
本物だったのね
その設定なら異能力バトルものになりそうだけど実際は陰キャ断罪相談室ものなのね 大洗の市場で普通にイルカの肉売ってて吃驚した記憶が >>83
待ってるよ
ガルパンの人たちが集まって一般の人たち来づらくなったのは心苦しいんだけど
震災後助けてもらったからファンの人達には感謝してるんだよね >>97
アニメスレで陰口アパートって呼ばれてて草 >>85
最悪ねちあき
なおみなだけのことはあるわ >>101
そもそもリアちゃん向けだしリアちゃんの心には響いたのかしらね なんか事件起こる
→熱病に冒されて出ていこうとする
→金髪褐色のめっちゃかわいい子が容疑者にいる
→違う熱病に駆られるも出ていく前にかわいい子自分で解決
→ひゅ〜やるねえ
パリ零(警察学校時代)出会い(1/5)
久しぶりに降り立った日本の冬は覚えていたよりもはるかに賑やかだった。
日本人は生真面目な性質だと聞いていたが、ことクリスマスに関しては下手に信仰がない分アメリカなどよりもずっと奔放で娯楽に貪欲なようだ。
その割にデコレーションやイルミネーションの類はすべてを計算し尽くされたように規則的で、街全体が一種の作品めいていた。
赤井は見た目から来る印象に反してこうしたイベント事が嫌いではなかったが、それはごく内輪で盛り上がる場合に限ってのことで、このように行く先々に悪戯に人が多いのはやはり忌々しいだけだった。
来日の理由はせっかくの休暇をアメリカよりは雪の少ない東京でのんびり過ごそうという単なる思いつきに近いものだったがこれならばテキサスのモーテルにでも引っ込んでいた方がマシだったかもしれない。
日本の人口密度を甘く見ていた。その上何やら特に若い世代にはこの日は恋人と外で過ごさなければならないという強迫観念があるらしくいつもの倍は人が多い。
鼠算式に増えていく人々に幾度となく足を踏まれたせいで赤井のイライラはピークに達していた。こいつらはこんな中でデートなどして楽しいのか?と単純に思う。
予定では今夜はこちらで先行発売されている工藤優作の最新作を手に入れて一人でじっくり楽しむはずだったのだが、この人混みでは本屋まで行く気もとうに失せてしまった。
さっさとホテルに戻って一人酒でも飲んでいた方がよさそうだと、諦めて踵を返そうとすると、背後で不穏な会話が聞こえた。 アパート見たくなったわ
一番イライラ出来る回教えて パリ零(警察学校時代)出会い(2/4)
「なんか事件だって」
「事件?」
「人が刺されたらしいよ」
実感がないのか、内容のわりにその女子高生二人組はやけにミーハー調子だった。
もしかしたらSNSで拾った情報なのかもしれない。だとしたらデマか誤情報の可能性も高いが、いかんせん事件と聞いてはじっとしていられない赤井である。
まさか小説を諦めた途端本物の事件に出会えるとはな…と聖なる夜に天罰を食らいそうなことを考えながら頬を染める女子高生に道を訊き、流れに逆らって現場に向かう。
しばらくして人の視線が街の目玉のツリーから反れて違うものに集まっている場所に出た。周囲に警備用とは違うパトカーが並んでいる。
間違いない、ここが現場だ。野次馬の肩を押しのけて強引に割って入る。
幸い上背があるので最前列まで進まなくても現場の様子は伺い知れた。
被害者はジュエリーショップのショーウインドウにもたれかかる様にして仰向けの状態で倒れていた。
右手に腕時計をしていることからしておそらくは左利き、しかしナイフを握っているのは右の手で、血は手のひらの内側に隠れる程度にわずかしか付着していない。
地面には血痕が足跡のように残っている。飛沫の大きさからするとちょうど被害者が前かがみになったくらいの位置から落ちたものだ。
刺された状態で移動したのだろう。近くで見るまでもない。れっきとした他殺体だった。
警察もそれは把握しているらしい。辺りを見回すと、KEEP OUTのほんの手前、数名の刑事に囲まれた若い男の集団が見えた。
自分より2、3ばかり下だろうか。若いとはいえさすがに中学生とはいかない年齢の男達が五人ほども集まっている光景はカップルだらけのこの日には多少浮いている節があった。
どうやら現場に居合わせた重要参考人のようだ。
整った顔立ちの癖っ毛の男が刑事に食って掛かっているのを長髪の男が半ば面白がった表情で宥めている。
その隣の頭一つ分背の高い角刈りの男は刑事かと思いきやどうやらこれも彼らの仲間のようだった。
系統もバラバラな男達の姿にどういう知り合いなのかいまいち図りかねていると、不意にその三人の後ろに隠れていた金髪の少年ーー
けして小柄というわけではないが、他の連中の体格がいいせいか一人だけ妙に"少年"という感じがしたーーが小さくくしゃみをするのが見えた。
もう一人の見るからに人の好さそうな青年が気づかわしげな表情で彼に声をかける。すると金髪の少年が軽く鼻を抑えながらこちらを振り返りーー、 パリ零(警察学校時代)出会い(3/4)
「……」
それは時間に直すとほんの数秒の出来事だったが、赤井は自分がその少年に見惚れていたことを自覚した。
柔らかそうな金の髪は向こうでよく見る染髪のそれとは明らかに違い間違いなく天然のものだった。
しかし肌は対照的に健康的な褐色で、こちらにも焼いた気配はない。瑞々しく、色の濃さにも関わらず透明感すら感じられる。
男はあまり着ないような真っ白いコートがよく映えていた。
そして、何よりその顔の愛らしいことと言ったらなかったーーとにかく顔が可愛いとしか言いようがない。
自分とそう変わらない集団だと踏んでいたが、この少年はもしかしたらまだ16、7かもしれない。
ただでさえ水分の多そうな大きな瞳が寒さのせいか潤んでいて、余計に幼く見えた。
賢そうな小さな鼻といい少し生意気そうな唇といい、パーツの形と配置は完璧だが、美術品のように鑑賞するのでは満足出来ない。
是が非でもこちらを向かせて、ありとあらゆる方法と角度で構い倒したくなるような可愛さだった。
昔から女には不自由したことがなく、幼少期からサンタに夢見るよりも敬愛する父を超えることを目標にしてきたようなハードボイルド一直線の赤井だったが、
彼はこの日初めて好きな子に意地悪したくなる小学生男子の気持ちというものを理解した。
感極まって殺人現場でangelなどと無駄に良い発音で呟く黒づくめの大男に周囲の人間はビビりまくっていたが、当然あえて触れてくるような猛者はいない
(近くにいた警官でさえ明らかに怪しい彼を必死に見ていないふりをしていた)。
それをいいことにさらに少年にだけ意識を集中させていると、幸運なことに彼の声が聴こえてきた。思ったよりも低く、落ち着いた声だ。 聞いてる話だけだと早く目を覚まして卒業してほしい児童書ってどうなのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています