トップページ801サロン
1002コメント243KB
コナン内野雑談スレ432 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001やまなしおちなしいみななし2017/11/20(月) 23:01:43.58ID:???
名探偵コナンについて二次的にわいわい語りませんか!
みんなお互いに 仲良く 楽しみましょう。※次スレは>>950
※二次愚痴・晒し禁止、反応するのは自演
※雑誌発売前のバレは一行目に「本誌バレ」と記載、見たくない人はNGを
※原作で両思い、片思いの矢印がはっきり出ている以外の男女カプ話は禁止、話題にするのは荒しです
※SSを投稿する際は一行目に「SS カプ名 注意書き」を必ず記載してください
※コラ画像投下するときは「コラ キャラ名 注意書き(女体化・女装など)」を必ず記載してください
※スレヲチ・ツイヲチ禁止

前スレ
コナン内野雑談スレ431
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1511161756/
0224やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:05:06.45ID:???
ファビ大活躍で大回転してたら仕事上がりの婆がバレ来たかと勘違いしてまうやん
いつも通り逆神頼むで!
0233やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:07:58.33ID:???
コナンという比較覚えやすい子供は忘れて顔のかわいい子の技能は覚える赤井さんがなんだって?
0252やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:13:39.63ID:???
ファビがなんでここに来るかわい知ってるで!
向こうでは新赤で盛り上がってるからや!
0259やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:16:53.23ID:???
爆弾前にしてスナイパーと探り屋やしもう逃げるしかないやんけってなってたらロリに「解体できます」言われて「?!」なったんやろなぁ
0263やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:18:29.76ID:???
🐮が解体がんばるの見たいがために犯人が解体用の爆弾キット(カメラ付き)を送るんや
🐮の😫😵😮😥😫😲😨😰😢😭色んな顔見れると思ってウキウキしてたら
🐺と🐮がいちゃつくのが画面に映ってて
0268やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:19:37.64ID:???
>>242
心せっま!
どっちも運命でええやん

ちゅうかわいあかーむじゃないから
こごあむガチ萌えやから
傷ついたから切ないこごあむ書けやファビ!
0287やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:26:58.39ID:???
ファビ「わいあむ婆やし!」


ファビ「さざ波は作者の設定よく変わるから公式やない!」
0301やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:38:38.51ID:???
>>290はファビはこのスレしか見てない弄りしたつもりやった
わいは美味しいものは美味しくいただくあむ婆や
0308やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 11:59:49.49ID:???
ファビあむ婆なんやろ?
ほらあむあむ〜♡って言ってみ?
あむ婆なら言えるやん!
ほらほら言ってみそしたら信じるから
0313やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 12:04:18.79ID:???
書き逃げSS
書道家赤井×お茶の師範安室(1/2)


ぐっとまくり上げられた腕に力が入るのがわかる
そのまますっすっとよどみなく筆が紙を滑り墨の軌跡を残す
書きあがり筆を上げる
出来上がったその見事な筆遣いにモブ子はホゥ……とため息をこぼした
その音に書家、赤井秀一は顔を上げた
「茶か」
「は、はい!お声もかけず失礼いたしました!」
「いい。ちょうどキリがついたところだ」
しゅるりとたすき掛けの紐を抜き袖を下す
モブ子の盆から熱い茶碗を取ると一息に飲みほした
袖でぐいと口元を拭う粗野な動作は本来眉をひそめる無作法なものだが、
彼が行うとまるでそのような手順であるかのように様になる
またもや見惚れていると盆に茶碗を戻した赤井は苦笑し、たった今書きあがったばかりの作品の感想を求めた
「どうだ、これは」
モブ子は改めて書をみた
大きさは尺五幅、掛け軸の大きさだ
力強い筆運びが見る者に書を通して雄大な風景を想起させる
書かれた文字は「秀零」――
「いつものように素晴らしいです!秀一さまの書はお父上である務武さまによく似ていらっしゃいますが、
務武さまが一点集中の鋭さがあるとすれば、秀一さまはすべてを包み込む大きさや包容力を感じます」
「はははは、そう世辞をいうな」
「世辞など!思ったままを言ったまでです。ただ、無学で申し訳ないのですが、この秀零という言葉の意味はどういったものなのでしょう」
「これは俺の造語なのだが、『幸せ』『平穏』といったことを意味している」
「まあ、素敵なお言葉ですね」
そこで会話を切り上げモブ子は座を辞した
あの書は掛け軸になるのだろう、表具されたら拝見させていただけるかしらと希望を思いながら

3週間後、赤井家に客が訪れた
「すみません、茶室用に掛け軸をお願いしておりました安室と申します。秀一さんとお約束しているのですが」
応対したモブ子は思わず見惚れた
やまもも色の髪に水縹色の瞳、香染の肌に合わせた青灰の着物に髪の色と同じ帯を締めている
異国めいた色合いでありながら歴とした和の雰囲気を持つ佳人がそこにいた
「あの……」
のぼせるモブ子に怪訝に声が掛けられる
「し、失礼いたしました!お話は秀一さまより伺っております。どうぞおあがりください」
そんなモブ子の心の内を見透かしたように安室は大輪の花のように笑った
秀一の部屋は母屋から庭にある大きな池を渡った離れにある
その長い道すがら、安室は話好きなようでいろいろ自分のことを教えてくれた
いわく零細茶道教室の師範をしていること
いわく以前文科省の集まりで秀一と知り合ったこと、その縁で今回茶室用の掛け軸を格安で書いてもらえることになったこと
話を聞く限り、とても赤井流の当主秀一の書を得られるような身分や経済状態の相手ではない
しかい人の心にするりと入り込むその人柄、話術、廊下を渡るその所作足さばきは、なるほど秀一が気に入るのもさもありなんといった風情だ
わずか5分程度の案内道中でモブ子はすっかりこの魅力的な男に心惹かれてしまった
秀一の離れに着くと、モブ子は膝を折り障子の向こうに声を掛けた
「秀一さま、安室さまがお見えです」
「安室?ああ、今日はそっちで来たのか。開けてくれ」
「失礼いたします」
すっと障子を開けると秀一が飛び出し安室に抱き着いた
「ちょっ……!あなたなんですかいきなり失礼でしょう!」
「待っていたよ安室くん。君から依頼された掛け軸はちゃんと出来たぞ。褒めてくれ」
まるで尻尾をぶんぶんと全力で振り主人に構って構ってとまとわりつく犬だ
主人のそんな姿を初めて見たモブ子は面食らい動くことが出来ない
「ほら、どうだ。君をイメージして表具は睡蓮の透かしを織り込んだものにしたぞ」
「……っていうかなんですこれは」
「なんだ?何か気に食わないことがあったか?」
「書体も表具もいいですよ、さすが赤井秀一だ。けど、文字!秀零ってどういうことですか。こんなもの生徒が来る茶室に飾れるとでも!?」
「君のところの生徒は君に色目を使っているからな。牽制しておかなければ」
「あーもう!せっかく書いてもらったから買いますけどね!こんなの個人的にしか飾れないじゃないか」
「いいな、じゃあ君の寝屋に飾ってくれ。ともかく詳しいことは落ち着いて話そう。お前は下がってくれ。茶も出さなくていいから以降人払いをしてくれ」
安室に向ける前回の笑顔から一転、いつもの寡黙な顔つきをモブ子に向け、秀一はぴしゃりと障子を閉めた
取り残されたモブ子は今見た光景が信じられないと思いながらも、かろうじて「失礼します」とつぶやき母屋に下がった
0314やまなしおちなしいみななし2017/11/21(火) 12:04:44.29ID:???
書き逃げSS
書道家赤井×お茶の師範安室(2/2)



「あ、やだ。ペンを落としてきたわ」
安室を離れに案内してから30分後。モブ子は懐に入れていたお気に入りのペンがないことに気づいた
落としたとしたらおそらく秀一の離れだ
「人払いを、と言われたけど……。ちょっと拾ってすぐ立ち去るならいいわよね」
大事なペンなのだ、少し探して見つからなければまたあとで改めて探せばいい
そんな軽い気持ちでモブ子は離れへ足を向けた

果たしてペンは障子の前に落ちていた
モブ子は物音を立てないように静かに近づきペンを拾い上げた
安堵し、立ち去ろうとした瞬間、薄く隙間の空いた障子の向こうの光景がモブ子の目に飛び込んできた
そこには全裸であおむけになった安室の足を割って、着物の帯を解き前を開いた格好の秀一が体を押し付けて前後に腰を振っていた
秀一が腰を打ち付ける度、ソコからはぐちゅぐちゅとした水音がたち、のけぞる安室はピンととがった胸のいただきを晒す
「あ、んん、も、や、ああ……!」
安室の口からは意味をなさない喘ぎ声がひっきりなしに漏れでる
秀一がひときわ強く腰を押し付けると、安室の足がピンっと伸びその後ぴくぴくと痙攣した
秀一も眉根をよせこらえるような表情でぐっぐっと腰をゆする
数瞬のち、二人は同時に脱力した
安室の胸に倒れ伏した赤井は丁度そこにあった乳首を指でいじり、舌で転がす
「ん、馬鹿。もうだめですよ……」
喘ぎかすれて色をにじませた声で安室が咎める
しかし本気ではないのだろう、くすくすと笑いが含まれている
「そうだな、君はココをいじるのは指や舌より筆を好むからな」
身を起こした秀一は、傍らにあった筆に水を含ませると、首筋からスーッとなぞり乳首でくるりと丸を書いた
「ばーか……、だめ、だってばっん……」
「今度は入れながら書いてやろう。ここまで入ったと腹に墨で線を書いてもいいな」
「それは本気でいや」
あまやかな二人の様子にモブ子は身を乗り出し障子に張り付こうとした
しかしばさりと秀一が安室の姿を視界から隠す
「赤井?」
「なに、ハエだ。零くん、それよりもう一回……」
安室に口づけを落としながらモブ子を一瞥
狼のごとき鋭い目つきでモブ子を威嚇する
モブ子は慌てて立ち上がり母屋に取って返す
自室にたどり着いた時バクバクとなる心臓を抑えながら、モブ子はすべてを理解した
「し、秀零……!」
次の新刊が決まった瞬間だった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況