マヤ「・・・・・ふーん。」

勇者「?」

マヤ「あんたがうちの兄貴がよく言ってるイレヴン・・・さん?」

勇者「!?」

マヤ「まあ顔は合格か」

勇者「・・・」

マヤ「うちの兄貴をあんな腑抜けにした馬の骨がどんな男か見に来たけど・・・まあいいや」

シルビア先生「あら?もう授業の時間よ?いつまでもお喋りしてないの!」

マヤ「言っとくけど、あんたと兄貴の間柄バレバレだから。うちの兄貴泣かせたら容赦しないよ」

キーンコーンカンコーン