聞いてチラシちゃん
中学の頃に読んでた少女小説で今でもたまにふいに思い出して気になるのが
主人公は下町で孤児達の面倒とか見ながら暮らす15歳の貧乏な下働きの娘なの
その日も市場で安く手に入れた食材を手に孤児の少年少女に早く夕飯作ってやろうと帰路を急ぐの
でも実は隣国の王子に顔がそっくりで生き別れの双子と分かり
陰謀により路上で刺客に取り囲まれて暗殺されそうになりイヤボーン
目が覚めたら自分は伝説の獣の生まれ変わりであることも発覚して眠っていた超能力も使えるようになってるの
その国の中枢に関わる人たちに助けられておりそのまま2度と下町へ戻ること早くないままラスボス倒して
なんだかんだ幸せになって終わるの
でも…ねぇ、置いてきた孤児達は??
子供達はその後どーなったのよおおおおお突然の育児放棄かよファック
後日談でも何でもいいからこれまでの生育環境に対するフォローくらいしろよぉぉ💢
たったの数行でも記述ある方が読者は安心するのにぃ