さて、ここにひとつ半ばで更新を停止し、長い時を経た作品がある

時をおくことで書き手自身も再び続きを書きたいと思うようになり
もしかすると続きを読みたいと願う読み手もいるのかもしれない

だがしかし、もはや何が伏線なのか、何が次に繋がる設定なのか
既に書き手の頭の中にも残されてはいないのだ