「おっちゃんのちんちん舐めたら金やるでフヒヒ」
「おちんぽちゃ?」
「せやせやおちんぽちゃや バナナアイス食べるようなもんやでグフッ」
ボロンと出した赤黒いグロテスクなすえた匂いのするおちんぽちゃを
口に押し付けられぽちゃううは訳も分からず奥まで押し込まれたそれを必死に舐めました
「出すで!」とびゅるっと脈打ちながらぽちゃううのふかふかおまたにぶっかけると
モブおじは一息ついて放心してるぽちゃううの前にポンと何かを投げ捨てました
「ほれ金や それでうまいもんでも買うんやな」
「ぽちゃ…?」
「10円は大金やで!」ガハハと笑ってどこかへ消えたおじさんが残した丸い金属
「じゅうえん?」
ぽちゃううはまじまじと見つめると水たまりできれいに洗ってフードにしまいました
何かが買えると聞いてお腹が空いたぽちゃううはコビニエにぽちゃぽちゃ入って行きました
ぽちゃううは並べられたいろんな食べ物を見てワクワクしました
さらにぽちゃううの大好物のカツ丼を見つけて大喜び
早速レジの人に10円を渡したのですが店員さんは困ったように笑いました
「10円じゃ買えないよ」
「ぽちゃ?」
「もっとたくさんいるんだ」
カツ丼は美味しいからたくさんお金いるんだね
ぽちゃううはしょんぼりしましたがおちんぽちゃでいっぱい10円を集めることにしたのです
「おちんぽちゃ じゅうえん」
いっぱい集めていっぱい食べようねぽちゃうう