はぁんちゃんと漫画のハリウッド映画化に不満もってくれてる海外業界人もいるんらねぇ


■「グレイテスト・ショーマン」監督、次回作候補「NARUTO」を語る

「正直なところ、(次の自分の映画になるかどうかは)わからない」と返答している。
理由は、「DRAGONBALL EVOLUTION」「ゴースト・イン・ザ・シェル」「Death Note デスノート」、など漫画原作のハリウッド実写版に不満を抱いているからだという。

「人気漫画のハリウッド映画版のほとんどは、原作をきちんと理解していない。
もしぼくが『NARUTO』をやるのであれば、(原作者の)岸本斉史氏を企画開発に引き入れて、彼が映像化に対してエキサイトするような脚本を仕上げることが大事だと思う。
この世界を生み出した彼以上に、『NARUTO』を理解している人はいないからね」

安易なハリウッド版を作らないという点に関しては、映画化権を持っているライオンズゲートやプロデューサー陣も理解しているという。
「誰もがこの原作の大切さを理解しているので、ぼく自身も楽しみにしている。関係者みんなが興奮する脚本ができるまでは、クランクインすることはない」