BIG3 その2


アイアンマン/オッサン社長
https://i.imgur.com/ARyxIoc.jpg

本名:トニー・スターク
能力:人間軍需産業。金持ち。
強さ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(核兵器レベル)

巨大軍需企業 [スタークインダストリーズ]の社長&天才科学者。熱核物理学と機械工学のスペシャリスト兼・発明家。

アベンジャーズの財布役。マシン系ヒーローの面倒はだいたい見ている。科学キッズ・スパイダーマンの師匠役も務める。

終始動きつづけるお口と下半身の機動力はアベンジャーズでも群を抜いているが、それが災いしてつねにテロリストに標的にされる。

2008年、とうとうアフガニスタンのテロリストに襲撃され、監禁状態となり、ミサイル開発を強要される。このとき、ミサイルを作るフリをして倉庫にある部品でアイアンアーマーを開発して脱出。

このスーツ(マーク1)を改良して発明したのがアイアンマンスーツで、スーツ依存に陥って量産しまくった結果、現在はマーク50バージョンを装着している。

アベンジャーズ1での戦闘後、社長は地球外や異世界からヤバイやつらが襲撃してくる妄想につねに悩まされる。その対処として地球防衛システム:A.I.兵士「ウルトロン」を製作。

コイツがターミネーターみたいに暴走して人類抹殺計画を始めたことで、そのケツを拭くためにアベンジャーズが総動員で駆り出される羽目になった。

自分の犯してきた過ちや、アベンジャーズが都市戦闘で一般人に多数の犠牲者を出してきたこと、人間の精神的な弱さ・不安定さなど数々の反省を踏まえ、
国際連合(=WW2の戦勝国が採決権を持つ国際軍事同盟)がアベンジャーズに対して提示した
『ソコヴィア協定(アベンジャーズの軍事力を政府のコントロール下に置き、国連軍の一つに組み込んで、国連の出動要請に従って軍事行動をすること)』に賛成の署名をする。

これに反対するキャップ派と対立し、アベンジャーズは分裂してしまう。