赤井「輝くシャンパンゴールドの髪にコケティッシュな褐色の肌、潤いに満ちた深い蒼の瞳の美しい人だ。
尻もセクシーだしすらりとした立ち姿までが美麗、頭脳明晰かつ細身なのに殴り合いをさせたら俺にもひけをとらないくらい強い。
異例の若さで数多の部下を従え俺には想像もつかないような大きな物を守ろうとするあの信念の強さにはいつも敬服させられるし
普段は仕事の関係上クールで理知的だが人々に向ける眼差しはどこまでも優しく見えないところではっとするほど細やかな気配りを見せる。
イノセントでピュアで無垢なまでに真っ白で、安心して背中を預けられる存在だが時折秘密めいた影もあって美しい名前のとおりどこか儚く危なっかしいから守ってやりたいと思う。
おまけに料理もプロ顔負けに上手い。ありふれた食材で魔法のように美味いものを作ってくれるし
研究熱心だからレパートリーが尽きなくて一切飽きない。
他の家事も万能で他にも特技を挙げていくと指がいくつあっても足りない。
本当になんでも出来てしまうから、俺は意外と特化型だったんだなと最近知ったよ。そんなに不器用なつもりはなかったんだが。
まあ一番好ましいのはそんな完璧な彼が俺の前でだけは綻びを見せて得意の料理にも失敗するところだな。
男の支配欲と庇護欲、いたずら心を刺激されてまったく可愛くて仕方ない」
FBIモブ「どこのドリヒロだよwん？彼…？」