赤井「れーくん俺はもうだめだ手が震えてスプーンも持てないから君がせっかく作ったお粥も食べられない」
安室「もー熱くらいで大袈裟ですよ。じゃあ、はいあーん……」
赤井「れーくん俺は実は猫舌なんだそんなに熱そうなのは食べられない」
安室「もー甘えたですね赤井。弱気になってるんですか?じゃあフーフー♡」
赤井「ああ美味しい最高だ零くん結婚してくれ」
安室「なに言ってるんですか。じゃあ僕は仕事に行くんでゆっくり休んでてくださいね。お昼ようにお粥の残りやゼリーありますからね」
赤井「零くん行かないでくれ。俺を一人にするな……」

パタン

むくっ
スタスタ
ガチャ
カラン
とっとっと
ドサッ
カサカサ
シュッ
スパー……
赤井「ああジョディか。例の件、資料を俺のタブレットに送っておいてくれ。家で検証する。……風邪?大したことない」

安室「あーかーいー。何酒飲んで煙草吸ってるんですか!さっきまでの態度は嘘か!熱もどうせ仮病…って39度もある!ベッドに戻って!」