ゲイの白鳥カップル、プラスチックのカップを我が子認定。
それを守るために人間を襲撃、ついに湖から強制退去させられる(オーストリア)
http://karapaia.com/archives/52261758.html

自然界には様々な動物の同性愛カップルが存在する。
 
 オーストリア、グルントルゼーのグリントル湖にも白鳥のゲイカップルがいる。
ところが彼らは一連の暴力事件を起こし、湖から強制退去させられることとなった。

 彼らはカラフルなプラスチック製カップを我が子(卵)と信じており、それを守るために次々と湖に近づく人間たちを攻撃しはじめたのだ。

(中略)

 「泳いでいる人間に体当たりをかまし、溺れさせようとするのだ」と市長は地元メディアに答えた。
「あまりにも危険すぎた」

 実際に溺れて亡くなった人はいないが、遊泳客や散歩客から激しく襲われた旨が報告されている。
数人の遊泳客は頭部に怪我を負い、入院が必要なほどであった。

ゲイカップルの詳しい関係性についてははっきりと分からない。
動物界で同性愛は普通に観察されていることであるが、グローダー氏は彼らが非常に攻撃的であった理由についていくつか思い当たる節があるという。

 「2羽のオスは確かに関係にあったかもしれないが、その片方は一方に抑圧されていたのだろう。
そのせいで攻撃的だったのではないだろうか」

モラハラDV受けてたの...?