モブ安、ウォカバボ(ちょっとだけ)、景零?、沖安SS
安室がエロエロ大好きビッチ
ショタレイプ、死姦モドキあり



なんやかんやあり赤井が隠したスコッチの真実がわかり、組織は崩壊した。
赤井への憎しみで埋まっていた心に隙間が出来た時、降谷は久々に思った。
ああおちんぽ欲しいな、と。

そう思えたことで自分がやっと前に進みだした気がする。
(景光、俺お前のおちんぽの分もいっぱいおちんぽ食うよ)
そう空の景光に誓う降谷。
だが景光はたぶんそんなこと全然望んでいないと思うのだが降谷は気にしない。

警察に就職したばかりの頃とは違い、ちんぽを漁ってもうまく自分の身分を隠すすべを身に着けた降谷は、いざおちんぽと暇を見つけてはそういう場所に赴いた。
しかしことごとく失敗する。、
そこに赤井秀一が現れるからだ。
酒場でそれっぽいちんぽが現れても、赤井がぬっとあらわれる。
そうすると降谷はもうだめだ。
赤井の股間ばかりが気になり、お手頃ちんぽのことなど頭になくなってしまう。
だが、赤井とおちんぽすることは出来ない。
赤井はノンケだからだ。
そうしてその夜は普通に飲んで健全に分かれる。
そんな夜を何度も繰り返した。
今ではすっかり赤井と親しい飲み友達になっていた。

「あああああああおちんぽ欲しいおちんぽ咥えたいおちんぽおおおおおおお」
畳みの上でゴロゴロと転がる。
欲求不満が限界まで来ていた。
「も、もう誰でもいい路上ですれ違った相手でもいい満員電車で痴漢募集でもいい。とにかく誰か嵌めてくれたら……」
完全にイッチャッテいる目で降谷はフラフラと家を出た。
暗がり、路地裏、人気のない場所。
降谷は襲われるために街を徘徊した。
しかしちんぽ不足の降谷の発する異様なオーラになかなか人が近づいてこない。
その時、
「わっ」
「あっ申し訳ありません」
出会い頭にぶつかったその人はメガネの院生だった。
(おっきいおちんぽ!)
ぶつかった一瞬で股間タッチを行った降谷はすでに目がハートマークだった。
何が何でもこのおちんぽを獲得し作業おちんぽにしなくては。
実は頭の片隅にこのおちんぽが沖矢昴であり正体が赤井であることもちゃんと認識していたのだが、もうおちんぽのことしか考えられなかった。
「ぶつかって申し訳ありませんああ服が汚れてますねクリーニング代をと言いたいところですがそんなにひどい汚れでもないのであなたは恐縮しますよね
じゃあ僕が簡単な汚れ落とし出来るのでどこか落ち着いて服が脱げる場所に行きましょうホテルですねああすぐ近くにホテルがある行きましょうさあ脱ぎましょう!」
降谷は一息にそういうと沖矢を引きずりホテルに入った。
結論からいうと、濃厚なおちんぽタイムだった。
全てが終わると降谷は沖矢のデカマラをもみもみしながら幸せだった。
抜かずの6発でさすがにもう沖矢のおちんぽは勃起しなかったが、手の中におちんぽがある安心感に降谷はほにゃあとほほ笑んだ。
見下ろす沖矢の顔は、……不機嫌だった。
「沖矢ならいいのか?」
「ほぇ?」
「君は沖矢なら良いっていうのか!」
タバコをふかしていた沖矢はギュッと灰皿に吸い殻を押し付けるとウィッグを力任せに脱ぎ去った。

この後、なぜか赤井とはおちんぽ出来ない降谷と沖矢に嫉妬しながらも沖矢ならおちんぽしてくれるので何度も沖矢になってしまう赤井とでいろいろあるのだが、
それはまた別の話。