前スレの

牢の前でハンジは二年前の出来事について回想する
港でヒィズル国の特使 キヨミ・アズマビトを迎えるヒストリアたち
キヨミはミカサの血縁でありミカサは将軍家の末裔であると判明

キヨミはジークの手引きによって島にやってきた
パラディ島には大量の氷爆石があることを知りそれによって金儲けをするつもり

キヨミはジークからエルディア人と島を救う秘策を聞いてきたといいそれを披露する
1.地鳴らしを一部公開し、世界に地鳴らしの破壊力を見せつけること
2.地鳴らしが必要になるまでヒィズルの介入によって島の軍事力を世界の水準まで底上げすること
3.ジークの「獣の巨人」を王家の血を引く者へと継承 「王家の血を引く者」は13年の任期を終えるまで
可能な限り子を増やすこと
ヒストリアはそれを聞いて獣の巨人の継承を受け入れるが、エレンは反対する

ハンジはなぜ単独行動に出てこの島を危機に追い込んだのか
ヒストリアはどうなっても良かったのかというが
エレンは平然と俺は戦鎚の巨人を食ったから牢に入れても無駄だといい
ハンジの胸ぐらをつかんで他のやり方があったら教えてくださいと叫ぶ
ハンジは「エレンのエッチ!反抗期かよ!」といって牢から離れる
扉を締めて「エルヴィン、あんたの唯一の失策だ…なんで私なんか団長にしたんだよ…」

(中略)

どっかの家で沈む日を見ながら腹ボテのヒストリアが椅子に座っている

次号に続く