おねえちゃん何個当てはまるぅ?

自身も内向性である作家が指摘する内向性の人に対する誤った10の認識
「内向的な人に関する10の神話」


神話1:内向的な人は話すのが嫌い

A.内向的な人は、確かに必要な話がない限りしゃべらないし雑談も好きじゃない。
だが、興味があることならば話をするし、何日もだんまりということはない。


神話2:内向的な人は引っ込み思案

A.内向的な人は、他人とコミュニケートするになんらかの理由を必要とする。
交流が目的で話をすることはない。
内向的な人と話がしたいなら、まずそちらから話し始めてみると良い。
礼儀正しいかどうかを心配する必要はない。


神話3:内向的な人は礼儀知らず

内向的な人は、まわりの人に嘘つきでなく、正直であって欲しいと思っているだけ。 その態度が礼儀知らずに見えてしまう。
残念ながら、これはほとんどの場面で受け入れられない。
だから内向的な人はまわりに合わせるのに大きなプレッシャーを感じ、疲れると思ってしまうのだ。


神話4:内向的な人は人が好きではない

内向的な人から友だちだと思われているなら、たぶんあなたは一生、その人と誠実な関係を築くことができる。
内向的な人から実質的な尊敬を得られたら、あなたを信頼し、好きであるということだ。