コバエ大発生姉は翌朝目を覚ました。
ふと何か微妙な違和感を感じる。それは無数の虫達に全身をじわじわと喰み苛まれる感触だった。
一晩の間にコバエ達は放置生ゴミ系の餌を食い尽くし、遂に生きている彼女自身までもターゲットに定めていたのだ。

的なのをもう少し耽美的表現でお願いしましゅ