風降アホエロss

夏だ!プールだ!でもそんなの公安警察にゃあ関係ねえ!
とばかりに降谷と風見は某県のスプラッシュランド(仮)のウォータースライダーの一角で県警の公安担当者と協力者との待ち合わせをしていた。

ちなみに降谷、風見とも上はアロハであり、降谷はブーメランパンツ、風見はハーフパンツの水着を一応着用していた。偽装は完璧である。

「風見、このシンパの動向についてだが…」
あちゅい。都心よりはまずまずだが炎天下である。3徹状態が経常している風見にとってはこの暑さは身体に堪えていた…。
なおも事項を語りかけてくる上司の顔をぼんやりと見ていたときに、大勢の子供たちがウォータースライダーへ押し寄せてきた。避けきれない。

「うぼぉあっ!」
もんどりうって近くのプールサイドから風見は降谷を巻き込んで落ちてしまう。
ズボッ…
何か柔らかい空洞が風見の下半身を包んでいるのに気づいたのは水の中であった。
ハーフパンツが都合よく弾け飛んだ風見のナニは降谷のブーメランパンツの後ろの穴に布ごとホールインワンのように入っていたのだった…
暑さのせいか何度か猿のように腰を動かしてしまったのは内緒だ。

この後滅茶苦茶これ公された(雑