二期より下がりそうなのよね三期…

TV局系パッケージメーカー苦戦 第2Qポニキャン赤字拡大、バップ減収減益
2017/11/16

ポニーキャニオンの売上高は、ほぼ前年並みの160億2100万円(0.9%増)だった。配信向けの販売やライセンス収入が堅調に推移した。
 一方で営業損失が8億4800万円と前年同期の2億6900万円より大幅に拡大した。期中はアニメでは話題作『進撃の巨人』シーズン2、洋画ではヒットミュージカル『ラ・ラ・ランド』などをラインナップしていた。
しかし映像パッケージ(DVD、Blu-ray)の売上高が当初見込みを下回った。加えて、在庫の廃棄損失を計上したことが響いた。これに伴いポニーキャニオンは、営業利益の通期予想を当初見通しより6億円引き下げた。
 第3四半期以降は、引き続きパッケージ(DVD、Blu-ray、CD)以外の事業の拡大を目指す。アニメでは『ボールームへようこそ』などの話題作が登場する。
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