萩松

7年前に警視庁の爆発物処理班に所属していた親友同士だったが、連続爆弾魔事件で萩原が殉職。
松田は仇討のため3年前に警視庁捜査一課へ転属し、その直後に同じ犯人と対峙するものの自身も観覧車に仕掛けられた爆弾解体のため殉職した。

松田は萩原の死後、黒いスーツを喪服として毎日来ており、また決して返事は来ないと知りながらも、萩原宛にメールを送り続けていた。