その林檎はなんと毒林檎だったのです
「アウッ・・・」
その言葉を残してハロは死んでしまいました
蘭から連絡を受けた安室もハロの死をかなしんでいるとそこに新一が通り過ぎました
「どうしたんだい蘭、安室さん?…その横たわっているカワイイ子はなに?」
と新一が偶然通りがかりました
蘭と安室が新一に説明をしていると新一は可哀そうにとハロの口にキスをしたのでした
するとどういうことでしょうハロの口元から毒林檎がこぼれおちハロが息を吹き返したのです
「ア、アンッ!」
蘭と安室は喜びのあまり驚嘆の声をあげました
その日からハロと新一はむすばれましたとさ