「あぁ…おじさん…お願いです…あ、あ、あっ…!こんな…所で……誰か来たら…ああぁ、あ、あ、あ、あ…」
「ふひひ…こんな所でするのは初めてかいな、ううり?」
その日もううりはモブおじによって背後から愛撫をされていた。
場所は――リンクから出てすぐの通路にある男子トイレの個室の中。
ううりはドアに手をつき、切なげな顔で尻を曝け出していた。
いつもの様に練習着のズボンと下着を膝下までずり下ろされ、その可愛らしい尻をむき出しにしたまま男の指による愛撫を背後から受けている。
指の抽送に合わせて、ううりは切なげにドアに頭を擦りつけ、可愛らしく喘いでいた。
「あぁあ、あ、あ、あ…んぅうう…ダメです…おじさ…こんな所…誰か来たら…すぐに…うぅん…聞こえちゃいます…!」
「卒業まで付き合ってくれる約束やで。それに気づかれたくなかったら、声を押さえればええだけや」
「そ、そんな…あひっ…!?あ、あ、あ、あ、あ…」
何とか声を押さえようとしても、モブおじの巧みな指遣いにううりは翻弄され、我慢が出来ない。
「あっ、あっ、あっ…あぁああ…モブおじさんの指…ダメ…です…!上手だから…あ、あ、あ…声…出ちゃいます…あ、あ、あぁあああ〜…!」
抵抗の為か、或いは誘っているのか、ぷりぷりの瑞々しい尻肉を揺らすううり。
淡い色のアナルをモブおじの太い指がぐちぐちと乱暴に…しかし的確にかき回していく。
「あぁ、あ、あ、あ…許して下さい…モブおじさん…もう…イク…イキます…!イッたら…声…絶対出ちゃいますからぁ…あぁ、あ、あ、あ」
小刻みに前後するモブおじの指が、ううりを追い詰める様にさらに速く動きだす。
くち、くち、くち、くち、くち、くち、くちっ…と湿った抽送音が短い間隔で何度も何度も発せられ、ううりを絶頂へと導いていく。