(んふぅううっ…ん、ん、ん、ん、ん、んぅううう…んんん〜っ…!)
乱暴に乳首をこねくり回されれば回される程その愛撫に反応してしまい、モブおじの身体に背を預けながら身をよじらせていくううり。
意図したものか無意識か、モブおじの抽挿に合わせてううりは男が悦ぶように肢体をくねらせていた。
ビクン――!と肢体を反らし、頭を男の肩に預けるううり。
「――――……?」
「どうかしたか、ヴィクトル?」
用を足し終えてトイレから出ようとした時、ヴィクトルがふと背後を振り返る。
「あぁ、うん…いや…。何か聞こえたような気がしたんだけど…気のせいみたいだ」
そのまま二人は、男子トイレから出て行く。
「はぁ…はぁあ…はぁ…はぁああ…あぁああ…」
「急にそんなに締め付けるもんやから…わいもイッてしまったで、ううり」
びゅくっ…びゅくっ…びゅくっ…。
ううりのアナルへと熱いザーメンが何度も注がれる。
ううりは絶頂し、今は男の肩に頭を預けたまま息を整えている。
そんなううりの耳朶や首筋を舌や唇で玩ぶモブおじ。
「本当にううりは胸が弱いんやな」
「そ…そんな事…な、無いです……」
眼鏡の下の瞳にジワリ…と涙を浮かべつつ天井を見上げるううり。
結合部からごぷっ…と精液が溢れ出る。
(あぁああ…また…ヴィクトルの傍で…。ごめんなさい…ヴィクトル…ごめんなさい…)