高須クリニックの高須克弥院長が名付けた「プチ整形」。
メスを入れない「プチ整形」は、入院の必要もなく負担が小さいため、手軽にコンプレックスを解消し「なりたい自分に近づきたい」と願う人たちが訪れている。
そんな中、皮膚の下に化学物質を注射する「フィラー」の施術のトラブルが相次いでいる。
■壊死、失明などのトラブルも
過去、鼻を高くしたいとフィラーの施術を受けた女性は、直後から体がふらつくなどの異変が発生。注射した場所が悪く血行障害が起きたと考えられているが、
結局女性は片方の眉から鼻にかけての皮膚壊死し、右目の視力を失った。
女性の美容だけではない。2年前には、国民生活センターが注意喚起を行っていたこともある。内容は「包茎手術をめぐるトラブルが多発」。
フィラーを注入した男性器の一部が壊死するなどのトラブルが続発し、5年間で1000件を超える相談件数が寄せられていたそうだ。
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https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161853690/