爺井「また作ればいい」
🐮……そうですよね。……あ！
爺井「ん？」
🐮どんぐり！ケーキの飾りにしたどんぐりが落ちてます！😀そうだ！爺井さんが拾ってきてくれたどんぐりもっといっぱいありましたよね！探しましょう！
爺井「お、宝探しだな！」
🐮！そうです！きっと風に飛ばされて隠れてるからどんぐりの宝探しです！勝負にしましょう！😆
爺井「よし、勝負なら勝たないとな」
🐮僕だって負けませんよー！😆
((🐮三🐮三🐮))
((爺井三爺井三爺井))
🐮ありましたー！😆
爺井「俺も1つ見つけたぞ」
((🐮三🐮三🐮))
((爺井三爺井三爺井))
🐮はっぱの下にもありました！
爺井「お、俺も砂に埋もれてるのも見つけたぞ」
🐮じゃあ勝負ですよ！何個見つかりましたか？
爺井「……俺は3つだな」
🐮僕は4個です！やったー！やったー！僕の勝ちです！😆
爺井「負けてしまったか。ひとつの差か惜しかったな」
🐮全部で1、2、3、4、5、6、7！7個もあります！
爺井「たくさん見つけ出せたな。……せっかく見つけた宝物だしな。家の庭に埋めて育ててみるか？」
🐮！！😳はい！！！僕のどんぐり育ててみたいです！！😆
爺井「……そうだな。じゃあこの辺に埋めようか。木が生えたらもっといい景色になりそうだ」
🐮ここですね！じゃあ僕穴掘りますね！😆
爺井「ああ。じゃあ俺は……」
🐮爺井さん！穴掘れました！どんぐりも中に全部入れましたよ！！……ん？何ですか？それ？
爺井「ああ。これはうちの暖炉用の薪だ。これを今から良い物にしてやる。ちょっと待ってろ」
🐮はい！
🐮わー！！爺井さん上手です！！
爺井「ここに君が名前を書いたら完成だ」
🐮はい！僕名前上手に書けます！😊
l￣￣￣￣￣￣l
l ﾉヾ─朮″･/ ★l
l＿＿＿＿＿＿l
爺井「よし、これで看板の出来上がりだ。これをどんぐりを埋めた場所にさしておこう。場所がわからなくならないぞ」
🐮はい！僕のどんぐりおっきくなるように僕いっぱいお水あげます！
爺井「大きな木になる為には水だけじゃなくてお日様もたくさん浴びなくちゃいけない。だから時間はかかるぞ」
🐮大丈夫です！僕待てます！
爺井「いい子だ。これから毎日楽しみだな」
🐮はい！😆
l￣￣￣￣￣￣l
l ﾉヾ─朮″･/ ★l
l＿＿＿＿＿＿l
w., ､.,.|| ､.,.,w ､.,.