121 Classical名無しさん sage 2018/11/07(水) 20:53:24.24 ID:9TKcdQIl
冒頭
ハンジ達調査兵団とナイル、ローグら憲兵団が対峙して今後のことについて話し合う
フロックと離脱した100人の兵士たちは「イェーガー派」と呼称される
ハンジから「イェーガー派」の目的はジークとエレンの接触を果たすことがすべて
そしてエレンを中心とした兵団組織への粛清だと言う
ローグはなぜ短期間のうちに連携できた?エレンを担ぐってことは多くの兵士がジークを信頼していることだぞ?
といぶかしげに聞く
ハンジはジークを信じるエレンを信じているのだろう、われわれはジークを疑うのみで一歩も
前に進めなかった、貴重な時間を浪費してエルディア国民の命を危険にさらしているのは
兵団のほうだと思う兵士が多数出てきてもおかしくなかったと反省、さらに今回の引き金は
エレンの始祖の巨人を調査兵団に知らせず他の兵士に移そうとしたからだと言う
ナイルが知らせていればどうなるかくらい見当がついたさと答える
ローグから「イェーガー派」の多くは調査兵団だ、どう責任を取ると責める
ハンジはいくらでも処分は受けるが、今私が退くことより無責任なことはない、
「イェーガー派」はまだどの兵団にどれほど潜んでるかわからないだろと答える
ローグはそうだ、俺の目の前にいるかもしれない、今お前らが自爆しても不思議じゃない
どうやって爆発しないと証明する?とお前ら調査兵団を野放しにするわけにはいかないと責め立てる
その間ずっと無表情でキヨミが話を聞いている。そこで客人の前でよさぬかとピクシスが
入ってくる。