おねはいった
らんらんにはいしがあるらんらんはただのぶたではないしこうするのだ
ちらしのとまどいなどきにもせずおねはらんらんをまるでにんげんのようにあつかう
そしてついにおねはらんらんにじんけんをあたえることにせいこうしたのだ
ふたりきりのへやあんしんしきったらんらんはねいきをたてている
おねはほほえみながらいった
もうえびふらいのせいかつはこりごりわらしはにんげんをたべてみたかったの
めのまえにはじんけんをあたえられたらんらんがひとり…