デクさんとかっちゃんの感情とその変化7
...OFAを得たデクさんは戦闘訓練、私闘を経て対かっちゃんへの「羨望(信頼)」を揺るがすも
この度にかっちゃんの「自尊心(鮮烈さ)」を目の当たりにして立て直してきた
そしてデクさんは、インターンでエリちゃんと出会う
デクさんは無意識下で私闘の「傷付いた子供」であるかっちゃんと
このエリちゃんを重ねてしまう
だから、自分の手を拒んだエリちゃんを「信頼」して救けなかった
...それは間違いだった、エリちゃんは救わなくてはならない子供だった
更にエリちゃんの「自分が傷付くより他人が傷付く方が怖い」...
これもかっちゃんの「自分よりも他人の方が心配」に非常に類似していた
だから、次はエリちゃんと共闘しようと考えた
...これも間違いだった、結果としてエリちゃんを暴走させ苦しめた
エリちゃんを救けたのは、ほとんどミリオ先輩だろうとデクさんは考える
デクさんは罪悪感に持ち、物凄ーく反省したのである
だから、ミリオの真似をして、かっちゃんと接することにしたのだ
エリちゃんに対する後悔がそのまま、
私闘のかっちゃんを救けなかった後悔へと繋がった
かっちゃんの生来のヒーロー性を
神野事件によるトラウマだと誤認したまま救済対象とした訳である
この時点で、デクさんの対かっちゃんの「羨望(信頼)」は磨耗し
「追走(行動模写)」の対象はミリオとなっている
(結論3)何度も弱さを見せた結果、インターン以降、
かっちゃんはデクさんに救済対象の子供として扱われていた