(ㅎ⌓(ㅎ)
>>647
(結論6)神野事件、生徒が乗り出す危険な奪還作戦に八百万が協力したのは轟くんの信頼を裏切ったせい

奪還戦の起点となった八百万は、
オールマイトと話す時に、級友の危機に力になれないことを悔しく思っている
また、飯田くんと同調し観察者の役割を担っている
これが行動の理由であり轟くんが理由ではない

なぜなら、八百万が轟くんに言った信頼が、疑わしいからだ
轟くんは割と直情型の人間であり、また天然である
この場面において、信頼していい人間ではない

轟くんが八百万に言った司令塔向きというのも疑わしい
八百万の個性は創造であり、どうしても頭の一部をそこに使わざるを得ない
そこに作戦の発案、最前線に出て身を守るとなると、どんなに優秀だろうがキャパオーバーだろう

八百万は近距離が弱く後方支援向きなのだ
それを元来、大砲という遠距離攻撃の手段を選んでいた八百万は確りと理解しているはずである
それを受け入れているのは...気を使われたことに対する負い目だろう

轟くんが司令塔向きとしたのは八百万が弱気になっていたからであり
その指揮能力を見る機会がなかった以上、投票の理由も嘘である

この二人はお互いにお互いを見てはいない、よって同行の理由にはなり得ない
よってかっちゃんが負うべき責任は轟くんの信頼を裏切った件だけだろう

〈結論6〉神野事件について、その理由がかっちゃんにあるのは轟くんのみであり、
八百万は轟くんが理由で同行した訳ではない