ν速?に「おっぱい吸いたい×3」ってスレがあったので吸わせてあげる事にしました
折角なので>>729雨降り猗窩煉の続きです
「とにかく乳首責め」のみですので趣味に合わない方はスルーしてください
相変わらず少し長いです…ごめんなさい


濡れた肌着の上から胸の飾りを指でなぞるとすぐに固く立ち上がってきたのが分かる
杏寿郎の足が震えてきたようなのでもう一方の腕を股間から腰へ移動しきつく抱き寄せた
「随分と感じているようだな?もうこんなになっているぞ」
「猗窩、待っ…う、んっ」
「こんなに感じやすいいやらしい身体を何人に見せた?誰にも触らせていないだろうな」
「アッ…そん、な、酔狂は君だけだ!」
「まだ分かっていないようだな。お仕置き続行だ」
「あ…んっ」
ゆっくりとした話し方とは裏腹に猗窩座の指は固く立ち上がった乳首を性急に捏ね回している
乳首を弄りながら、ガクガクと震える足を腰で支え唇を塞ぎ思うさまに口内を暴れ回る
「んんっん、んう…っ」
耳の裏、首筋、鎖骨の水滴を舐めとりながら時折り歯を立て所有の跡を刻んでいく

濡れた肌着から色づいた乳首が透けて見え、猗窩座は吸い寄せられるように肌着の上から舌を口に含む
「…あっやめっ…ア、ンッ」
ピチャピチャと音を立てながら押しつぶしたり吸ったり歯を立てたりしていると腰を支える腕に重みが増していった

「まだだ。しっかり立て」
「も、無理…アッ」
「ほら杏寿郎見てみろ。触れてもいないのにもう片方の乳首も可愛く立ち上がっているぞ」
杏寿郎からは、チュウチュウと音をさせながら乳首に吸い付く自分と、触れて貰えないのに健気に立ち上がっているもう一方の乳首が見えるはずだ

杏寿郎は快楽を殺すためか現実逃避のためか首を振り続けていて、濡れた髪がパサパサと音を立てて杏寿郎を責めるように身体を叩いている
「も、やめ…あっ」
「違うだろう杏寿郎。本当は肌着の上からではなく直接触れて欲しいくせに」

肌着の裾から指を差し入れ乳首の近くまで這わせていくと、それだけで杏寿郎は身体をビクビクと震わせていく
もう少しで乳首に触れる、という寸前で指を止める
「あ、あ、あっ…」
「どうして欲しい?」
「んっ…く、んっ…」
「肌着の上からでも十分感じているようだから俺はこのままでも構わないがな」
ちゅう、と吸ってやると更に嬌声をあげた杏寿郎の腰がガクガクと震えた