>>811続き

肌着の上からではなく生の乳首に吸い付きたいのは猗窩座も同じだ
今すぐにでも肌着を取っ払って杏寿郎の肌を、乳首を舌で味わいたい
だがこれはお仕置き。杏寿郎から言葉で懇願されるまでこれ以上気持ち良くさせてはいけないのだ

早く吸いつきたい。メチャクチャに縋らせたい。乳首で何度もイかせたい
早く。早く。早く!

「あ、も、…はやくっ」
「ハッキリ言わないと分からん。教師だろうお前は」
可哀想なほど真っ赤に染まった顔を隠すようにしている杏寿郎にも見えるように乳首に爪を立て押しつぶしながら何度も引っ掻いてやる

「アッ…は、はやくっ直接触ってくれっ…もう、耐えられない…ッ」
杏寿郎の言葉が終わるより早く猗窩座の手は杏寿郎の肌着を胸の上までたくし上げ散々嬲った乳首へ乱暴に吸い付いた
「アアッあ、あ、猗、窩座っ…激、し…もっ、優、し…」
「無理だ。お前が悪い」
舌で吸ったり甘噛みしたり押し付けたり、とにかく思いつくまま杏寿郎の乳首にむしゃぶりつくと杏寿郎はとうとう根を上げてたたきに膝をついた

猗窩座は乳首に吸い付きつつ上がりかまちに腰掛け、膝立ちの杏寿郎の腰を抱き寄せながら足で挟み込む体勢をとる
杏寿郎は猗窩座の頭に腕を回し快楽を欲しがるくせに、背中を逸らせ胸への責め立てから逃れようとしている
もちろん逃しはしない
「あ、あ、猗窩座…ッ」
「片方の乳首は可愛く立ち上がったままだぞ。どうして欲しい?」
「あっも…いいからっはやく触っ…き、君の好き、にしていいから…早くッ」
「好きにしていいのか?」
「いいからッはやく…っ」

今日はいつもより感度が高い。これならたっぷり虐めてやれそうだ
「とりあえず一回イッとけ」
杏寿郎の懇願を無視して放置したままの股間を見ると、濡れた下着の上からでもはっきり見えるほど大きく張り詰めていた
そこには触れず、散々嬲った乳首を強く吸い歯できつく噛んでやると、杏寿郎は身体を大きく跳ねさせ果てた


続…かないと思う。多分!
早くご飯食べたい杏寿郎はいつ食べさせてもらえるかな?
いつも杏寿郎ばかりイカせて猗窩座我慢させてごめん(性癖)
とりあえず隣の大学生は明日の試験ボロボロ確定