16 世紀に来日した宣教師ルイス・フロイスは、 日本の子どもが、ヨーロッパの子どもと比して「何らの寵愛も快楽もなく」育てられている ことを記録している。
また中世日本では、捨て子に対する扱いも冷淡であった。
すなわち、 捨て子は生後直後に、まったく無防備なまま路上に遺棄され、牛や馬に踏み殺されるのが常 態であった。