この家庭教師の青年がまた切ないのよ
救命ボートは他の幼い子供達でもう定員オーバーになりそうなの
青年は自分の教え子の姉弟を助けたいから
自分は地獄に落ちても良いから余所の子押しのけてでも姉弟を乗せようと考えたりしたり
でもやっぱり出来なくて葛藤した末に最終的に皆で神様の身元に召されましょうってなるのよ