Q◯さんがちゃんと
嫌がらせを目的とした意識的な盗作は、創作者としてすべきではないと、完結作の後書に意思を表明していたね
ランキング上位の作者さん方が同じ言葉を近況や何かでちゃんと表明してくれれば、読者としても助かる

ただし最後に書いてあった、大義としての言葉の投げつけ行為には、同じ悪意を感じる、の一文に関してはどうだろう?

あくまで自分が読んだ範囲だと、あなたは盗作してませんかー?のおふざけ注意文にしろ、二つの問題提起エッセイ書いた作者の人にしろ、書く人間が言葉をちゃんと辛辣の一歩手前を選んでると受け止めてる。
初めから「お前クズだな馬鹿だな、盗作なんてしてんじゃねえよ、イライラする」などと喧嘩越しにして注意感想を書く人は早々いないはず。

もしそうなってしまうとしたら作者が頑として譲る姿勢を見せず、言い張ってしまった際にこじれが起こるんじゃないだろうか。
例えばエッセイの人が、オット◯◯の作者の人にやんわりと修正を促したら、毒者扱いにされてしまい感想を閉じられたと書いてあった。
結果、もし何がしかの厳しい言葉がぶつけられてしまったら、経緯を全員が見守って見ているからなんだと思う。
アルファポリスを使用しているのは自分のお気に入り読者だけではないし、作者を見ているのは自分のお気に入り読者だけではない。
誠意を持って対処するかしないかで結果が違うはず。
どんな場合でも先に落ち度がある方がまず修正しなければいけないのは変わらないので
強引にどっちもどっち、悪意のお互い様にせず、まずは作者側の誠意ある姿勢が大事だよとお伝えしたい。
ちょっとずれるけどロシアウクライナだって侵攻した側がまず悪いでしょう?

のびのびした自由な創作は確かに保障され、保護されなければならないが、ヘイトは創作じゃない。
誰かに当てつけるために作ったものは、保護の範囲からはみ出る。
自分の好きなものをとことん追求した上で
残酷な場面や非道い場面を書いている作者は保障されるが
誰かに嫌な思いをさせる目的があり残酷な場面や非道い場面を書いている作者は、創作の自由を保障されない。

意思の表明はご立派ですし、表明した作者に、誰も執拗に悪くは言ってほしくはないな。
作者個人と作者の創る話は別物なので別個に分けて考えなければならないが、混同して嫌がらせを作者個人にしてくる書き手の人間には
ご自分が「あなたは創る話通りの残酷な人間だ、病んだ人間だ、自分が話に書く異様な行為をしたがって望んでいる」と罵られて返されて仕方ない。
作者同士お互いの創作スタイルには不可侵の上、人間として仲良く接しあって、アルファポリスをマナー良く利用しあってくれる風景を望みたい。

長文失礼。