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合歓(読み)ごうかん

精選版 日本国語大辞典「合歓」の解説

ごう‐かん ガフクヮン【合歓】

〘名〙

@ (━する) よろこびを共にすること。いっしょに喜ぶこと。
※正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳「人民称聖、恒謂千秋万歳、合歓相保」 〔礼記‐楽記〕
A (━する) とくに、男女がよろこびを共にすること。
※本朝文粋(1060頃)一・孫弘布被賦〈源英明〉「合歓在レ躬。何失二錦葉之独貴一」
※玉塵抄(1563)三七「夜宿には美人と合歓してなぐさみ」 〔古詩十九首‐其一八〕
B 「ごうかんぼく(合歓木)」の略。