子供ができにくいオメガとか引っ張りだこじゃん。
だから誰にも犯されぬよう強くなるしかなかったんだ。
しかし思春期を迎えたあたりで自分の中のオスが鳴りを潜めてゆくのを感じ取った鬼龍。
だから自分がオスであるという誇りを守るために鉄虎を使ったんだ。
毎日押忍と言え、スタンプで押忍以外は喋ってはいけない。
こうして日々オスの呪文を浴びることで鬼龍は強さを失わずに済んだんだ。
そして利用しているだけだったはずの鉄虎へ愛情を覚え始め罪悪感に苛まれる鬼龍。
あるとき尻の穴を見られ気づかれてしまう。
「大将…オメガだったんスか…!?」