「三国志」は日本人も中国人も大好き(でも決定的な相違点がある)
https://www.newsweekjapan.jp/tokyoeye/2021/07/post-76_1.php
日本人が最も好きな人物は、物語の主人公として聖人君子のように描かれる劉備だろう。
一方、中国での一番人気は「悪役」曹操だ。
奸雄だが、武芸に秀で、詩人でもあった曹操は、才能ある部下を見いだすことにたけ、かつて敵陣にいた人材でも構わず重用した。
それに比べ、文才はおろか武術もパッとしない劉備は、涙を利用し人を動かすような情けない主君。
それがこの2人に対する中国での一般的な評価だ(私の個人的見解じゃないですからね......)。
ちなみに、中国で劉備のマイナスイメージが広がったのは、毛沢東が曹操推しだったためだという。