新たに出したコメントの全文は、以下の通り。
ビニ本は「昭和の風俗・風物史」「文化的遺産」
「弊社としては昭和の風俗・風物史としてビニ本を捉え、文化的な遺産として後世に残すべく努力しておりましたが、先般それが認められなくて、警察による捜査、書類送検されましたが不起訴に至っております。
書類送検につきましては異議もありましたが、そもそも不起訴になりましたので、格別異議申し立てもしておりません。
しかしながら同じ警視庁から、不起訴にもかかわらず今度は行政処分という一種の罰則の適用を求められております」
「よく考えますと検察の決定を無視しての警察処分ですので、どこかゴリ押しで意地を押し通そうという気配もございますが、これ以上係争を続けることも時間の無駄になりますので、このまま甘んじてお受けしようと思います」
「私たちが育った文化はアカデミックなものばかりではなく、路地裏の日の当たらない場所で生まれたものにも人としての有り様の恩恵は受けてきているものです。
昨今のWeb上に氾濫(はんらん)しておりますわいせつ動画などに比べますと、昭和のビニ本の何と温かみや風情があることでしょうか。
それを現状のわいせつWeb動画を放置して、わざわざ検挙し、不起訴になったにもかかわらず行政処分まで繰り出して罰則適用をする必要があるのでしょうか。そこは世の良識に問いたいところではあります」