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暑さで頭がしっかり働かなくなることで、人はイライラしやすくなり、それが攻撃性につながることもある。熱帯・亜熱帯でない地域で平均気温が1〜2℃上昇すると暴行事件が3%以上増加する、という研究結果もある。

気候変動により、世界の犯罪率が2090年までに最大で5%増加するとの推定もある。これには、心理的、社会的、生物学的な要因が複雑に絡み合っている。例えば、脳内化学物質セロトニンには、人の攻撃性を抑える働きがあるのだが、気温が上がることでその効果が薄れるのだ。