>>468
こんなよ

「ガキどもが何をしてやがる」
声をかけられ振り向くとそこにはリヴァイがいた。
「兵長!」
エレンが慌てて立ち上がり、そのあとに続いてフロックも立ち上がる。
リヴァイは二人を一睨みすると、無言のまま立ち去った。
「言い忘れていたが、今日の訓練は中止だそうだ」
それだけ言って去っていく後ろ姿を見送りながら、フロックは複雑な思いを抱いていた。
その夜。
フロックは自分のベッドの上で寝転んでいた。
昼間の出来事を思い出すたびに胸の奥からモヤモヤとしたものが込み上げてくる。