アニメ9話もスマパスも作者監修ですよね。
原作でも比翼の鳥として書かれており、性格も外見も正反対で、2人でひとつと設定されてます。
ただ精神が潔癖なハンジさんからの恋愛表現は、今までは出てきませんでした。
ここで126話です。
127話のジャンの妄想で、2人で暮らすとはどういう意味かは表現されてます。
リヴァイの読者へのアンサーは132話の巨人とは?のくだりですね。
2人は出来ていたのか、ここから始まったのか、この辺りは自由に妄想できるように、あえてしています。
そもそも、なぜ恋愛否定派がいるかというと、作者がそう見えるよう描いたからです。
だまし絵の手法です。
リヴァイは巨大産業であり大人の事情で、恋愛に関しては特に、はっきり書けないのです。
それでも、細心の注意を払い踏み込んで描いてます。
そこまでして描きたいのです。