この発言が燃えてたわ
……本当に現場がやさしい空気に包まれていったんですよ。
そういう中で、育まれていった作品だったから、観てくださった方々にも伝わるものがあったんでしょうね。
まさか劇場版にまでなるなんて、驚きでしたけど。
夜中にひっそりやる話だと思っていたのが、劇場の大スクリーンに映し出される気恥ずかしさもありますけど、ここまできたのは感慨深いものがありましたよね。
やってよかったという意味では、これまで自分自身はオスにしかできない表現を大事に役者として生きてきたので、それが一切必要ないですって、初めて言われて、すごく自由になれたんですよね。
こうあるべきとかそういうものから解放されて、西島さんと対峙しながら生まれてくる感情だけでケンジを演じる。
僕の中でも転機になるような、大げさかもしれないけど演技に対する捉え方を少し変えてくれた作品になりました。