けーくんくさ;;
積もる砂を蹴り、リドルがレオナの前に立った。
「あんまりじゃないか。こんなに慕われて、あなたは一体何が不満なんだ」
「ほら見ろジャック、飼い主のお出ましだぜ」
レオナが歪に笑った。
「こんなに大層な首輪を付けて、俺まで飼い犬にしようって? 馬鹿にするなよ」
睨むレオナに、リドルは毅然と向き合う。
「馬鹿になんてしていない。レオナ先輩。ボクだってあなたを尊敬していたさ」 
ケイトが驚いた顔でリドルを見た。