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「金魚ちゃんってば、いつもそんなプリプリ怒って疲れねえの?」 「誰のせいで怒っているとお思いだい。キミには一度、常識というものを教えてあげないといけないようだね」 「アハッ、口だけは威勢いいじゃん。でも今の弱った金魚ちゃんを相手にしてもつまんねえしなー」 「ボクが弱っているだって?」 リドルの顔がみるみるうちに怒りで赤くなる。
「そうか、キミにはそう見えるのか。その目が節穴だってことを、思い知らせてあげよう!」 「リドル先輩。待ってください!」 仲裁に入ろうとした優也の前に、ジェイドが「まあまあ」と立ち塞がった。 「良いじゃありませんか。二人とも楽しそうにしていますし」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています