男性カップルに依頼された代理母が、妊娠24週で悪性の進行性乳がんと診断された。

がん治療は胎児の発達に悪影響を与えるため中絶を薦められた。

代理母は苦汁の決断として、24週の超早産で子を産み、生まれた子が新生児医療で生き延びることに望みをかけようとした。

しかし男性カップルはその決断を拒否し、中絶を求める。