・「僕のアイドル」とまで呼んだ映画評論家でしかない町山氏に自作の実写化の脚本を依頼するも断られるが3度も頼み込み渋々了承して貰う
・原作に沿った脚本を書いてきた町山氏に「町山さんの作品が見たいんだ」と3度もリテイクをし原作人気キャラリヴァイを出してはいけない条件を課す
・出来上がった作品は漫画とは全く違う出来で試写会で関係者が沈黙するなか原作者は一人大爆笑でご満悦だった
・読者から作者のお気に入りとされるライナーのモデルはマヴラヴを先生に貸して作品に多大な影響を与え漫画家を目指す後押しをしてくれたという仲の良い人
・だから(?)ライナーを裏切りの工作員として懊悩させて「俺を…殺してくれ…もう…消えたい」と言うまで追い込んで銃で自殺未遂シーンを大コマで描く
・そのシーンを見たモデルの先輩は「大丈夫かハジ!(諫山先生のあだ名)」と先生の精神状態を心配したがいたって平常通りだった