長文で感想書くわ
ここで終わるの?!って思ったけど映画全体が盛大なフリっていうか衆道で男同士執着して乳繰り合って首に大騒ぎする武士を散々描いた最後にビートたけしが首なんかどうでもいいんだよで全部ひっくり返すコントみたいなオチなのかしらね
秀吉と同じく本質的には武士の世界の外にいる弥助が蘭丸と正反対の反応するのも良かったわ
あと半蔵エッチだったわ家康が女選ぶシーンで冷めた目してたり家康に労われてほくそ笑んでるあたりあれ絶対家康にただならぬ感情あるでしょ
エンケンと西島秀俊は今までブロマンスとか男同士の絆とか言われて描かれてるものをストレートに性愛入れるとこうなるのねと思って面白かったわ