これ;;
3.女性消費者特有のイタコ論法

・キャラクターには独立的な自我(魂?)や心が存在する。
・私はキャラの自我と通じ合っており、作者はそうではない。
・私はただそのキャラの自我を心配し代弁してあげている。
・特定の設定は作者による”押し付け”であり、キャラの意志に反している。

大変特異な前提が何重にも噛まされた批判の論立てです。そしてこれは男性ならばまずやらない論立てです。相当な粘着アンチでもイカレポンチクレーマーでも、その人が男性である限りこういうことは言いません。
何故なら男性にはこういう発想が無いからです。
種明かしをすればこの「キャラにイタコのように乗り移り、自分はあくまでキャラの代弁者や庇護者として作者への不満や批判を述べる」という語り方は、極めて文化的な所作・女性オタクの奇習なんですよね。