窮地に金で自分を売った、その弱く落ちた自分をを話したくないのを察してるから
あの時守れなくて尊い人がそんなことになって泣いて以降はセトの様子に倣ってその件については何も触れないようにしてるんだなと思える書き方はしてるよね

そこに踏み込ませるかそれは消費されて終わった恥部なのかは分かんないけど
それを恋仲に進んでる二人の前に明らかにするのが物語としてホルセトに必要かといえば
モダモダに巻き込まれてる髭がそれを口にするなら意地悪というよりは自分がわざと悪者になるつもりで言うんかな…ってかんじ