主人公が普通に犯罪してるのに、それをシレ〜っと隠して正義棒を振り回してたりすると「お前が言うな」としかならない
で、正義棒を振り回したいなら先に自分の犯罪を精算したら…?ってつっこまれると
そのキャラのファンが時効を連呼したりする(現実はともかく作中では時効もクソもない期間しか経ってないのに)
「描く部分」と「描かない部分」の取捨選択がことごとくズレてる作品増えたなぁ…って
主人公に都合が悪い部分はスルー
主人公の体裁がいい部分だけを周りに宣伝してとにかくヨイショさせる
それを良い作品とは言わんやろってなっちゃう
だから呪術の虎杖みたいな
宿儺の罪まで自分の罪として背負おうとする主人公は最近見なかったなって
「これを言えば憎まれる」とわかってて、殺した相手が間際に「泣いてた」って遺族に伝える誠実さだったり
呪術歴はアニメだけで浅いけど呪術ファンになる人の気持ちはすでにわかる!って感じ